自己紹介：昭和３３年年生まれの戌年　上江田武信　５５歳

 

５０歳を機に大きな転機が足音を立てて目の前に訪れた。５０歳を機に全ての歯車が狂い始めた。

そんな平静な心が保てない時に私は沖縄の三線を手にした。てぃんさぐぬ花を爪弾いて唄っい続けた。まるで、祈る賛美歌のように。

そして、愛犬サンシンと出会った。それは、運命の出会いだった。いつも私の傍に居て、いつも私の話を聞いてくれて、私のリズムが狂わないように、毎朝清々しい散歩を一緒にして、単身で沖縄いりしていた私のよき話し相手になってくれた。

 

今、振り返ると、沖縄の音色、三線も犬も私にとっては心の寄りどころ、癒やしであり、いつも私を励ましてくれる音色と愛犬サンシンであった。

 

うちの愛犬達は、言葉こそ話せないけど、こちらが伝えたいことはわかってくれています。言葉では伝わらない時は、テレパシー（第六感）を働かせて理解しようとしています。そんなふうに感じる出来事がサンバの時にも多々ありました。

 

バカじゃない？って、思われるかも知れませんが、私は犬がというより、この子たちが大好きです。

 

ちょっと可笑しいんじゃない？

って、言われるかもしれませんが、可愛いワンちゃん達と今後も生きていた証、物語を動画で、写真で、この子たちと一緒に映像という名の記録（YouTube）に撮り続けていこうと思います。