​呼夢三線広め隊 

呼夢三線広め隊

茨城県　島　政彦

【三線との出合は兄からのプレゼントでした】

 

思いのこもった　宝物の三線！ 先日、父と兄が沖縄三線合宿に行った後に、プレゼント置いておいたよと 兄から連絡があり実家に行くと～三線が置いてありました　三線のケースを 開けてみると　手紙があり、こう綴られていました。 私の大事な三線をプレゼントします！ この三線は、不思議にも父と新たな歴史を築けた三線です。 人生は、ドラマです。自分の人生をどうするかはすべて自分です。

 

笑顔一つ作ることさえも、思うようにいかない自分かもしれないだけど、 いつも笑顔で生きよう努力している人はきっと、作らなくても笑顔になると思います 笑顔で生きても人生、つらそうな顔で生きても自分の人生です。 どちらが良いかわかるよね！

 

沖縄に行って父との新しい歴史を作ります。 親孝行できなかった埋め合わせではありません。 新たな親子の出発だと思っています。 兄からの初めての手紙がそこにありました。 自分のことを本当に思っていてくれたのだと心が震えるほど感動しました。 その日から、私の大事な宝物の三線！になりました。

 

兄さん、本当にありがとう！ そして、これからもよろしくお願いします！ また、呼夢三線広め隊にも入隊させて頂きありがたく思っています。 日々、楽しみながら練習しています。 今後とも、父、兄共々よろしくお願いします。 三線を手にしてから、私も父と一緒にいる時間が増えました。 一緒に練習したり、昔あったことをよく話したり ここまで、父、兄との距離を一段と近づけてくれたのも 三線のおかげだと思います。 私は、残念ながらまだ沖縄に行ったことがないので 一日も早く、父・兄・私３人で　三線もって行きたいと夢見ています！